教育目標

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相模原市立公立学校教育目標
○ 心と体を鍛え、たくましくいきる人になる。
○ 自ら学び、美を求め、個性豊かに生きる人になる。
○ 人や自然とのふれあいを大切にし、思いやりのある人になる。
○ みんなで考え、すすんで働き、よりよい社会をきずく人になる。
○ 緑と青空のまち相模原を愛し、広く世界に目をむける人になる。

 

 

相模原市立上溝中学校教育目標
総括目標 夢と志を持つ生徒の育成。
具体的目標 思いやりの心や、感動する心を持つ生徒の育成。  
健康でたくましい生徒の育成。
自ら考え、学び、行う生徒の育成。
建学の精神 日に進み、日に新たなり。

 

 

 平成9年度、本校が創立50周年を迎えるにあたって、今までの学校教育目標を見直し、次の次代を担う上中生になってほしいという願いをこめて、新しく学校教育目標を設定した。その意図するところは、以下のとおりである。

夢と志を持つ生徒

 21世紀、この未知の時代をきりひらいているのは、生徒一人ひとりである。よりよい社会を作るためにも一人ひとりにまず夢(理想)をもってほしいと思う。また同時に、その夢を実現するための志(意志)ももってほしいと願うものである。

具体的目標

 一人一人のもつ夢や志は違っても、その実現に向けて必要な要素を、三つに分けてあげた。生徒にとっては努力目標にあたるものである。

 

○「思いやりの心や、感動する生徒」

 自分の周りの人に対して、その立場や気持ちを推し量り、あたたかい言葉や態度で接することのできる生徒であってほしい。
 そのためにも美しいものや優れたものに接して心をときめかす素直な心の持ち主であってほしい。

 

○「健康で、たくましい生徒」

 心身ともに健康で、多少の困難に直面しても、解決に向かって忍耐強く努力する精神的にたくましい生徒であってほしい。

 

○「自ら考え、学び、行う生徒」

 仲間の意見を尊重しながらも、自主的な態度で物事を考える。そのために、自ら学び、また、学び取ったことをもとに行動にうつす創造性豊かな生徒であってほしい。

日に進み、日に新たなり

 こうした三つの具体的目標に近づく努力の姿を「日に進み、日に新たなり」という言葉に託した。この言葉は、坂下の石の柱に刻まれている物であり、上溝中学校創立の精神、建学の精神という物である。刻まれた文字は古くとも、刻まれた言葉は決して朽ちることなく、生徒一人ひとりの心の中に刻まれてほしいと願う物である。

 

 

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更新日:2023年08月03日 14:41:51