相模原市立上溝中学校

本日、放課後の時間で学校保健委員会が開かれました。
今年は「もしも地震にあったら～中学生の私たちにできること～」というテーマで、保健委員の生徒が過去の震災を調べたり、実際に東日本大震災を体験した先生方へのインタビューをしたりし、今後自分たちでできることを考え発表しました。最後は実際に各グループに分かれて、手作りで防災グッズを作成しました。簡単にできるもの、難しいものもありましたが、生徒と大人で協力して楽しそうに作業している様子が印象的でした。
これからどんな災害があるかも予測不可能ですが、こうして、協力し合うことが一番大切なことではないかと感じました。

本日発表した調査結果は後日、生徒集会にて全校にも発表する予定です。